びっくりした。
ここまで60年代、70年代、80年代の音がはっきり違うとは。
現行に近づくほど普通の音になっていく。
11月19日 レコーディングエンジニア林氏の好意で
実現しました。
以前から60年代と70年代の音を比べようと思っていました。
明らかに60年代(65年、66年)の音が好きでした。
(Ludwigのスネア8台も叩いた!ドラムセットは70年代前半!)
多分、色々と叩いたり、
触ったりしている人はこちらが好きと言うのでは。
すごくウォーム。
あったかい。
枯れている。
しかし、どれもLudwigの音がするんだよね!
もちろん、70年代のもLudwigの音だし、
80年代のもLudwigの音がする。
全部Ludwigの音がするけど微妙に違う。
好みは別れるところかなあ。
フープの厚み、シェルの成分、スナッピーの種類、
ヘッドの種類など。。。
僕も長くこの世界にいるわけで、聞き分ける耳は持っている。
60年代のフープは1,6㍉.
70年代は1,8㍉.
80年代以降は2,3㍉。
フープの厚みとシェルの成分とメッキ技術との違いによって
醸し出される音質の違い。
70年代、80年代の音楽を聞いて育ったので
刷り込みも当然あると思う。
レコードの音もあの音だったし、
周りのLudwigのスネアもあの音だった。
そんな音がするスネアを叩くと昔のフレーズや
王道フレーズばかり心の中に浮かんでくる。
現代風なフレーズが浮かんで来ない。
身体が拒否していると言うか、不思議な感じ。
しかし、
優しく叩いても、ハードヒットしても印象は変わらないところが凄い。
これで僕もどんどんとヴィンテージにはまって行くのか。。。
コワイ。。。
Ludwigの70年代初期のドラムセットも叩いた。
叩いたのは2回目。
雨が降っていたせいとチューニングが
少し低めに設定してあったせいか、
以前叩いたときの印象とは少し違った。
でも、大変良いのだ!
今回は若者2人連れていきました。
あのノーミュートのベードラの音を聞いて欲しかった。
2人は仰天してましたよ。w
若干25歳の2人。
この世の中に出て来て25年。
生まれる前のセットやスネアの総攻撃!
ベードラの音がハンパない。
しかし、オープンで踏めない人は詰まって鳴らないのです。
詰まるというかアタックが強く出過ぎる。
あの時代のドラマーはどのように踏んでいたのだろうか。
セット自体をどのように叩いて、鳴らしていたのだろうか。
スティックの種類も少ないし、ヘッドの種類も少ない。
相当上手くないと鳴らせないと思うのだが。
彼ら2人は次、
現代のドラムセットを叩いた時どの様に感じるんだろうか。
感想を聞いてみたいなあ。
